□平成17年2月より、ハイビジョン対応の拡大内視鏡を導入し、また19年2月よりFICE血管強調も導入し、精密に診断しております。画像はデジタル保存しております。
□食道・胃の内視鏡的粘膜切除術は土曜日に行っています。大腸ポリープの切除は月・木曜日に行っています。
□超音波内視鏡(7.5MHz、専用機)は、リンパ節・粘膜下腫瘍・膵疾患の診断に有用で、穿刺組織診も行っています。(土曜のみ)
□ピロリ菌の判定は、尿素呼気試験にて午前に毎日行っています。積極的に除菌治療を行っています。
□内視鏡検査は、基本的には鎮静剤を用いずに安全に行っています。希望される場合には、軽い鎮静下でも行っています。
□平成17年4月より、マンモグラフィーを導入しました。乳癌検診・精密検査を受け付けています。
<大腸ポリープ 切除例>
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最大径16mmのS状結腸有茎性 |
ポリープ。茎の血管先にしばっ |
ておいてから切除しました。 |
(日帰り手術で行いました) |
平成16年2月13日 |
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<下部拡大内視鏡 症例>
近隣の病院より、粘膜切除を依頼され、治療しました。拡大観察も行い、最大径11mm腫瘍でした。“高分化型腺癌”でした。 平成16年2月19日