どんな病気?
要注意!!! 若い女性に急増しています。
子宮がんには、子宮の入り口にできる子宮頚がんと奥にできる子宮体がんの2種類があります。発生率は子宮頚がんの方が高く、ウイルス感染(性行為などで感染するヒトパピローマウイルス)が原因で比較的若年で発症します。(子宮体がんは閉経後の50代に多くみられます)初期の段階で治療を行えば、ほとんど再発せず、妊娠・出産も可能です。
□若い女性の子宮けいがん患者が、最近10年間で4倍に増えていることが分かった。急増の原因は不明だが、性感染症の増加が一因とみられている。日本産婦人科医会がん対策委員会は、全国的な傾向とみて、子宮がん検診の対象を若年層へ拡大する検討を始めた。
1982年以降に子宮けいがんの治療を受けた患者計2,711人の年齢を調べたところ、29歳以下の割合は91年以降は2%だったが92〜96年には6%、97〜01年には8%まで急増していた。6割は初期のがんだった。
子宮けいがんは、子宮の入り口付近にできるげんのこと。1部の子宮けいがんの発症には、性行為などで感染する「ヒトピローマウイルス」がかかわっていると言われている。ほとんどの自治体は、30歳以上の女性を対象に子宮けいがん検診を実施しており、20歳代を対象にした検診を実施している自治体は非常に少ない。(豊島区では20歳より無料がん健診<9月〜11月
予約不要>を行っております。)
妊娠して初めてがんが判明するケースも少なくない。若いうちから積極的に検診を受けてほしい。
検診方法は?
子宮頚部や子宮内膜の表面を軽くこすりとって細胞の状態をみる細胞診を行います。検査に痛みはありません。
*初期のうちは自覚症状がありませんが、もし不正出血がある場合は必ず検査を受けましょう。性交経験がある人は若くても年に1度の検診を受けることをお勧めします。
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