東京都品川区大井町 狭心症 メタボリックシンドローム 女医
ご挨拶
虎の門とうまクリニックは平成24年12月1日より「大井町とうまクリニック」として新規開院いたしました。
最近では臓器別診療が主流ですが、臓器ごとに区切っては解決することができない症状、徴候も多く目にします。
患者様のからだとこころに対し、おひとりおひ とりの全体像を、丁寧に心を込め見渡す医療、テーラーメード医療を目指し努力する所存です。 よろしくお願い申し上げます。
院長


當間 弘子
(内科専門医・循環器専門医)

<院長略歴>
東邦大学医学部卒業
同大学付属大橋病院一般内科、循環器科にて研修後、東京労災病院循環器科、自治医科大学(集中治療部・麻酔科)、国立国際医療センター(消化器科・循環器科)にて経験を積む。
特にCCU勤務は計13年間に渡り、主に心筋梗塞・狭心症急性治療に携わった。
東邦大学大橋病院旧第三内科助手、東芝病院循環器科を経て、平成13年羽田とうまクリニック副院長。現在に至る。

<資 格>
・日本循環器学会循環器専門医
・日本内科学会認定内科専門医
・日本医師会認定産業医
・医学博士

<所属学会会員>
・日本内科学会
・日本循環器学会
・日本糖尿病学会
・日本インターベンション学会
・日本抗加齢医学会
・日本更年期医学会

診察科目
内科系(循環器内科・老年内科 物忘れ・認知症外来・呼吸器内科・消化器内科・糖尿病科・各種ドック)
在宅医療・在宅緩和ケア
住所・最寄り駅

  住所 〒140-0014
東京都 品川区 大井1-16-2
ブリリア大井町ラヴィアンタワー2F
  最寄り駅 ■JR京浜東北線・東急大井町線
『大井町駅』より 徒歩5分
診察時間・休診日


診療時間
9:00~12:30
/
16:0019:00
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※予約優先とさせていただきます。 >>予約についてはこちら

  休診日  水曜午後・土曜午後・日曜・祝日休診
連絡先
■  Tel
03-5718-4080

   
ホームページ
大井町とうまクリニックのオリジナルホームページ
病院検索 歯科検索 ホスピタにも大井町とうまクリニックが掲載されています。
特 徴
Main Concept
1.総合内科
2.循環器内科 血管ラボ(下肢閉塞性動脈硬化症、下肢静脈瘤、頸動脈狭窄など)
3.老年内科(アルツハイマー  認知症  物忘れ外来)
4.呼吸器内科(睡眠時無呼吸症候群、COPD、喘息など)
5.消化器内科
6.乳腺超音波科(特殊超音波による早期乳癌発見)
7.糖尿病科
8.心臓ドック 血管ドック 動脈硬化ドック 乳腺超音波ドック 甲状腺ドック 生活習慣病ドック シルバードック 法定健診 会社健診 特定健診 区健診
9.在宅医療 終末期医療

クリニック紹介

◆チェストペイン外来・動悸外来
胸が重苦しい、息が詰まる、どきどきする、背中が痛い。そんな症状に思い当たったら、一度心臓や狭心症、動脈硬化、不整脈がないか調べてみましょう。お気 軽にご相談ください。循環器専門医ならではの負荷心電図に加え、連携医療機関による冠動脈マルチスライスCTや心筋シンチグラムも随時可能です。また、不 整脈を調べる24時間ホルター心電図はシャワー可能な最新式です。

◆ASO(下肢閉塞性動脈硬化症)外来、下肢しびれ外来
歩行時、足が痛い、最近下肢の冷えがひどい、色が悪い、黒ずみがある。そんな症状が気になったら ぜひご相談ください。血管ラボで下肢動脈エコーによる専門的な分析 関連施設でのMRAや3DCTなどを駆使し迅速に診断を行います。ステントなどの専門治療が必要な場合は責任を持って、慈恵医大血管外科、東邦大学医療セ ンター大橋病院など下肢動脈治療の日本の中枢とされるオペレーターへご紹介申し上げます。

◆下肢静脈瘤外来
足がよくつる、冷える、ふくらはぎが痛い、足の太さに左右差がある。そんな症状があるときは 下肢静脈の検査が必要です。足の表面に静脈瘤が見えなくても 深部静脈に血栓(血の塊)が付着していることがあります。ご相談ください。

◆物わすれ・認知症外来
最近人や物の名前がすぐ出てこない、さっき聞いたことが思い出せない、忘れっぽくなっている。誰でも多少ある症状です。大部分は心配ないことが多いのです が、どうしても気になるという方、是非ご相談ください。当院では臨床症状の詳細なヒアリングと2種類の認知症テストを施行し、連携施設での脳血流シンチグ ラムやVSRAD(MRI)を組み合わせアルツハイマー病をはじめとする認知症疾患の早期発見につとめています。

◆CKD(慢性腎臓科)外来
CKD(慢性腎臓病)とは、腎臓の障害(蛋白尿など)、もしくはGFR(糸球体濾過量)60mL/min/1.73m2未満が3ヶ月以上持続するものです。CKDは心血管疾患と末期腎不全発症の重要な危険因子です。次の方は腎臓専門医の管理が必要です。 1)クレアチニン0.5g/g以上または2+以上の蛋白尿 2)eGFR50mL/min/1.73m2未満 3)蛋白尿と血尿がともに陽性(1+以上) 御自分がCKDかどうかわからないという方も御相談下さい。早期発見、早期治療が大切です。CKDであった場合、食事療法、血圧管理、尿酸値管理、コレステロール管理全て腎臓にポイントをあてて専門的に管理することが進行を防ぐ唯一の道です。

◆高血圧外来

あなたにとって、何故その降圧薬が望ましいのか、血管にはどんな影響をもたらすのか、選択の理由を詳しくご説明致します。副作用は?ジェネリックはどう? 何でもお尋ねください。お薬は飲み始めたら一生ではありません。年齢や季節、血圧の状況に応じ、量を加減し、種類をベストのものに変えていきます。血管を 専門とする医師が、きめ細やかな管理を行ないます。

◆糖尿病、甲状腺専門外来
患者が選ぶいい病院いい医者ランキング第5位!糖尿病専門医 田口 円先生による行列が出来る外来です。糖尿病が良くなるという実感を手にされたい、コントロールが難しい方こそ、ぜひお気軽にご相談下さい。

◆呼吸器専門・SAS(睡眠時無呼吸)外来
当院では、睡眠時無呼吸に合併する突然死を極力予防すべく様々な循環器専門的検査を組み合わせています。6月からは睡眠呼吸障害・呼吸器一般を専門とする塩田智美先生(順天堂大学附属順天堂病院・助教)が担当します。

◆腎臓内科外来・血尿、たんぱく尿外来
健診でたんぱく尿、血尿を指摘された方、1年後再検査ではまずいこともあります。腎臓内科専門医にご相談ください。ただの 軽いたんぱく尿、血尿にも 発見が遅れてはよろしくない腎臓の病気がひそんでいることがあります。腎臓専門の超音波検査 各種マーカーによる専門的な診断を行います。

◆血管(バスキュラーラボ)外来
現全身の血管・頸動脈・頭蓋内動脈の一部、下肢動脈、腎動脈、腹部大動脈、心臓、鎖骨下動脈などおおよそ全身の血管を超音波で症状に合わせて検査します。 動 脈に狭いところはないか、プラークがついているか、ついていればどんなプラークか、治療の必要性はあるかなどです。専門のトレーニングを受けた技師が厳し い監修のもとに、詳細なレポートを出します。この超音波を年に1度受けるために、北海道、九州、四国、関西、東北地方から、たくさんの患者さんが毎年お見 えになります。症状に応じて 自費診療と保険診療に分かれます。血管ラボでの検査は完全予約制になっており、事前のご予約が必要です。

◆ペースメーカ専門外来
ペースメーカー植え込み後の管理外来を行います。事前のご予約が必要です。

◆得意分野
脳卒中や心筋梗塞など動脈硬化性疾患の予備軍である、メタボリックシンドロームや生活習慣病(高血圧・高脂血症・糖尿病・高尿酸血症)管理を得意とします。
いずれも、専門家集団ならではの最新の技術・徹底管理・治療をモットーとしています ◆各種ドッグ・各種健診
。また、各科とも都内有名病院とface to faceで連携しており、必要に応じて随時ご紹介が可能です。

動脈硬化ドック、乳腺ドックなど特殊ドックでは日本全国、また海外からも患者さんをお迎えしています。(自由診療となります)。
>>詳しくはこちらをご覧下さい
  
特徴

◆画像検査の多種多様
当院は 心臓MRI&A 冠動 脈CTA 心臓SPECT(核医学検査:シンチグラム) 動脈CTA 動脈MRA 静脈CTA 静脈MRA 肺血流 シンチグラム 乳腺MRI 乳腺マンモグラフィーなどの画像診断を関連施設で積極的に行い、画像補助診断を駆使した早く正確な診断を心がけております。こ れらの検査をご希望の場合 保険診療で可能な場合と自費診療となる場合がございます(ただし 混合診療はお断りしております)。ご相談下さい。

◆専門医が揃う病院のようなクリニック
総合内科専門医、循環器専門医、腎臓専門医 呼吸器内科専門医 消化器内科専門医 糖尿病・代謝科専門医 甲状腺専門医 が診療を担当します。

◆在宅医療に力を入れます
高齢社会を迎えた日本。通院困難となった患者さまの笑顔をとりもどすべく スタッフ一丸となって 心を込めた在宅医療を行う所存です。

公開日2006年1月12日更新日 2013年11月28日
東京都 品川区 大井町 生活習慣病 糖尿病