泌尿器科・内科・訪問診療,介護,看護・在宅カテーテル管理
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| トップページ>はまかぜトップ>はまかぜ2004.10.22 |
| □前立腺肥大症の薬による治療 |
Q 前立腺肥大症と言われました。薬による治療について教えて下さい。(62歳男性)
A 前立腺肥大症は排尿困難、頻尿、残尿感、尿失禁などの症状を認め、中年以降の男子に多くみられる病気です。全く尿が出ない場合(尿閉)や尿の出が悪く腎臓に負担がかかり、腎臓の働きが低下している場合は手術が必要ですが、それ以外では飲み薬で治療します。薬は@前立腺部尿道の緊張をゆるめる神経作用薬(αブロッカー)AホルモンB漢方生薬にわかれます。αブロッカーは最初に使われる薬で多くの種類があり、膀胱の出口にある交感神経の緊張をほぐし尿を出やすくしたり、夜間の頻尿を減らす作用があります。もともとは高血圧治療薬であるため高血圧の患者では特に有効です。ホルモン療法は前立腺を小さくしますが、女性ホルモン作用があり勃起障害を起こすことがあります。漢方生薬は前立腺肥大に伴う残尿感など不快な症状を改善します。いずれの薬も尿の勢いの検査や超音波検査などで肥大症の病状をしらべ、前立腺癌の合併が無いことを確認してから服用して下さい。 |
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