泌尿器科・内科・訪問診療,介護,看護・在宅カテーテル管理
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| トップページ>はまかぜトップ>はまかぜ2005.1.28 |
| □尿失禁の新しい薬物療法について |
Q 最近、尿の回数が増え、急に尿がしたくなると我慢できず漏らします。貼り薬で治ると聞きましたが?(62才、女性)
A 頻尿、尿意切迫感、切迫性尿失禁(急に尿がしたくなると我慢できず漏らす)を症状とする病気を過活動膀胱と言います。老化・脳血管障害・痴呆・前立腺肥大症などが原因です。生活の質が悪くなるので泌尿器科で注目されている病気で軽症も含め多くの患者さんが悩んでいます。治療は排尿訓練と薬物療法です。薬物療法は膀胱の不随意収縮を抑える薬を使用します。最近、多数の尿失禁改善薬が開発されていますが、飲み薬は作用時間が短かったり、のどが渇くなどの副作用が認められるのが難点です。最も新しい薬で狭心症の貼付剤と同じように、皮膚に貼るだけで尿失禁が改善する薬が開発されています。これは一度貼ると3〜4日効果が続きます。当院でも試験的にこの薬を使用しており、尿失禁に対して、良好な効果があるようです。毎日切迫性尿失禁でお悩みの方が対象ですが、一度試されるのもよいと思います。 |
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