泌尿器科・内科・訪問診療,介護,看護・在宅カテーテル管理
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| トップページ>はまかぜトップ>はまかぜ2005.12.23 |
| □前立腺癌の放射線療法 |
Q 前立腺癌と診断されました。放射線治療について教えて下さい。(76歳男性)
A 前立腺癌が早期の場合、手術で前立腺を摘出する方法が一番確実ですが、術後に尿失禁やEDなど合併症の危険もあります。手術を拒否するとか高齢や全身状態が悪く手術が危険な場合は放射線療法が行われ、手術と同程度の効果があります。放射線療法は下腹部全体を体外から照射する外照射と、内照射があります。従来からの下腹部全体に広く放射線を照射する外照射は有効ですが、放射線による出血性膀胱炎や直腸障害による下痢などの合併症が多く見られます。最近前立腺組織へ放射性物質を直接埋め込む小線源療法(内照射療法)が行われるようになりました。これは会陰部から針状の細い棒を数十本埋め込む方法です。手術による体への影響が少なく、尿失禁やEDの合併症も少なく有効な方法です。他にも癌のみをより正確に、集中的に外照射する強度変調放射線療法や、高エネルギーの超音波を使う高密度焦点式超音波療法など新しい方法もあります。治療法の選択についてはご相談下さい。 |
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