
横浜市 泌尿器科・内科・訪問診療,介護,看護・在宅カテーテル管理
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| トップページ>はまかぜトップ>はまかぜ2006.10.27 |
□健康診断で偶然発見された腎臓癌
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Q 健康診断で血尿を指摘され、エコー検査で腎臓腫瘍の疑いありと言われました。腎臓癌でしょうか?(55歳男性)
A:腎臓癌の古典的症状は血尿、痛み、腹部の腫れですが、進行した腎臓癌の症状です。最近では健康診断や人間ドックで発見されたり、尿潜血の精密検査や、肝臓・膵臓・胃など他の病気でエコー検査や腹部CT検査を受けた際に偶然発見される早期腎臓癌が多くなっています。早期腎臓癌とは大きさが4cm以下で、腎臓の一部に限局し、無症状の場合を言います。腎臓癌の治療として放射線療法や抗ガン剤はほとんど無効です。また免疫療法としてインターフェロンやインターロイキン2の注射も行われますが30%以下の有効率です。従って腎臓癌の治療は手術療法が第1選択となります。早期腎臓癌では腫瘍のみの摘出(核出術)や、レーザーで焼き切る手術が行われ予後も良好です。進行癌では腎臓の摘出術や癌の栄養血管のアルコール塞栓術などが行われます。腎臓癌はきちんと手術を受けた場合は経過も良く転移も少ないので、CTやMRIで腎腫瘍が悪性か良性か確認し、癌の場合は早期の積極的な手術療法が大切です。 |
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