
横浜市 泌尿器科・内科・訪問診療,介護,看護・在宅カテーテル管理
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| トップページ>はまかぜトップ>はまかぜ2006.11.24 |
□前立腺肥大症と前立腺癌の違いは
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Q 肥大症と言われ服薬中です。前立腺には癌が多いと聞きますが、その違いは?(62歳男性)
A:中高年で前立腺が腫れる病気には肥大症と癌があります。自覚症状では両者とも夜間頻尿、排尿困難、残尿感などがあり、自覚症状のみでは両者の鑑別は不可能です。鑑別には経直腸指診、超音波検査、血液中の前立腺特異抗原(PSA)の測定の3つの方法が必要です。経験を重ねた泌尿器科専門医が直腸から前立腺を触診すれば、その大きさ、形,硬さによりほとんど区別できます。肥大症は左右対称、弾力ある硬さ、表面は平滑です。進行癌は左右非対称で石のように堅く、表面がゴツゴツしています。超音波検査では癌の部分では透明なエコー像を示します。PSAの値が4以下では前立腺肥大症が多く、10以上では3人に1人に癌の可能性があります。4から10の間はグレーゾーンと言われ、前立腺癌だけでなく大きな肥大症もこの間に入ります。4以上の場合は前立腺の一部を針で採取して調べる必要があります。癌と肥大症では治療法も生命予後も異なりますので専門医に御相談下さい。 |
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