
横浜市 泌尿器科・内科・訪問診療,介護,看護・在宅カテーテル管理
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| トップページ>はまかぜトップ>はまかぜ2007.10.26 |
急増する前立腺癌:PSA検査で早期発見をて
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Q:前立腺癌とPSA検査について新聞報道がありました。PSAについて教えて下さい。(68歳男)
A:前立腺癌は欧米男子の癌で最多であり、死亡率は2位です。日本でも2020年には罹患者数が第2位となると予測されています。一方で、進行が遅く効果的な治療法も多いため、早期発見すれば治りやすい癌です。前立腺癌の急増の原因は高齢化、食生活の欧米化と同時にPSA検査の普及や診断法の進歩により早期発見が容易になったためです。PSA検査は採血で簡単にでき、市町村の検診項目に組み入れられ成果を上げております。最近PSA検査の有用性を疑問視し、検診が無駄との報道がありました。この意見に対し泌尿器科学会など泌尿器科専門医の間で反対する意見が持ち上がっています。PAS検査が無い時代には、初診時に6割以上の前立腺癌患者がすでに進行癌で治療不能の状態でした、しかしPSA検査の普及により進行癌は1割以下になっています。早期前立腺癌は症状がありませんので、50歳を過ぎたら早期発見のためにPSA検査を受けて下さい。 |
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