大阪市 北区 漢方薬 アトピー性皮膚炎 不妊症 大阪 漢方 アレルギー科 内科

ご挨拶

漢方緑川クリニックは、大阪市北区にある漢方専門のクリニックです。
JR大阪駅、阪神梅田駅など主要ターミナルから近く、大阪府・兵庫県・京都府・奈良県などの近畿圏のみならず、遠方からご来院いただいております。
健康維持を目的とされる方から、アトピー性皮膚炎・蕁麻疹(じんましん)など皮膚科疾患、不妊症・生理不順など婦人科疾患、慢性肝炎・肝機能障害・潰瘍性大腸炎など慢性疾患・難病、冷え性・頭痛・肩こり・腰痛まで、さまざまなお悩みのご相談を承っております。

院長の緑川沢樹です。
漢方緑川クリニックでは、漢方薬はもちろん、同時に併用する西洋医学の治療薬も含めた、治療全体をふまえた治療計画をひとりひとりの患者さんに提供していきたいと考えています。病気の診断・治療のすべてのプロセスについて、詳しい説明を実施します。
  「飲んだこともないけど、漢方についていろいろ知りたい。」
  「今の体の不調は漢方の考え方ではどう評価されるの。」
漢方の入り口に立たれた方は皆さん、最初は不安と期待をお持ちだとは思いますが、是非この機会に、新しい医学である現代中医学を記憶に留めていただきたく存じます。

院長

院長 緑川 沢樹
<略歴>
平成10年
  奈良県立医科大学卒業
同大学付属病院勤務
平成10年〜平成11年
  松原市立病院内科勤務
平成12年〜平成14年
  国立西奈良病院(現:奈良医療センター)内科勤務
平成14年〜平成15年
  中華人民共和国 国立 上海中医薬大学留学
平成15年
木津川厚生会 加賀屋病院勤務(東洋医学外来)
平成15年12月1日
漢方緑川クリニック開院


診察科目
漢方内科 漢方アレルギー科
住所・最寄り駅

  住所 〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田1-3-1
大阪駅前第1ビル2F
  最寄り駅 地下鉄梅田駅・JR大阪駅・阪急梅田駅から徒歩5〜10分程度
・地下鉄西梅田駅・JR北新地駅からは徒歩0分
診察時間・休診日
診療時間
10:00~12:30
×
×
15:00~17:00
×
×
×

  休診日  木曜日・日曜日・祝日
連絡先
■  Tel 06-6345-1148
  Fax  
ホームページ
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特 徴

漢方緑川クリニックでの初診および診察の流れについて、ご案内いたします。

●初診

診療科目について
漢方内科 漢方アレルギー科
漢方緑川クリニックでは、各種健康保険は取り扱っていません。
すべて自費診療となります。
生薬煎じ漢方薬による治療のみを行っています。

診療受付について
06−6345−1148(診察予約・お問い合わせ)
待ち時間短縮と診療時間確保のため、漢方緑川クリニックは完全予約診療制となっています。

診療費用について
初診時:初診料 5,000円 + 薬剤費(実費)×日数
再診時:再診料 1,000円 + 薬剤費(実費)×日数

※薬剤費の目安は1日分が1,000円前後です。診療費用の目安は月に30,000〜50,000円前後です。ご病状により必要な生薬漢方薬の内容が異なります。

初診について、より詳しい情報をお知りになりたい方は
漢方緑川クリニックホームページ 初診案内 をご覧ください。

●診察の流れ

漢方薬を処方する場合、西洋医学的な診察手順と一部違う点があります。
ここでは一般的な診察手順と、受診される際に注意していただきたいことを説明いたします。

「望診」(ぼうしん)
患者さんが診察室に入ってこられる瞬間からの立ち居振る舞いに始まり、顔色・目の輝き・舌の色や艶・病気によっては皮膚の状態など、視覚的な情報を中心としたものです。

※注意:診察前に舌に着色するものを飲食すると舌の色という大切な情報が得られなくなります。受診される日は色の濃いものなどは控え、舌苔をとることも避けて下さい。
「問診」(もんしん)
こ れは西洋医学でも重要です。病気のことは患者さんご自身が一番敏感に感じておられるものですから、自覚される症状をしっかりお聞きするのは重要な診察内容 です。しかし全身的な情報をもとにバランスを考えて処方するという漢方の特色から、時には一見するとメインの訴えとはまったく違うような体の調子について もお伺いすることもあります。初診のときはこの部分に特に多くの時間をとることになります。
「聞診」(ぶんしん)
これも患者さんと直接お会いして初めて得られる診察情報です。具体的には声の調子やにおいなど視覚以外の感覚で得られるものです。
「切診」(せっしん)
患者さんに直接触れてえられる情報をさします。脈診や腹診などが中心です。

※注意:脈は両手の手首の部分で取ります。腹診はへその周囲からみぞおちあたりまでの範囲を診察します。手首や腹部が出しやすい服装でお越し下さい。

中医学に基づいて診断する場合でも、それまでのご病気の経過や西洋医学的な検査結果なども重要なヒントとなることが少なくありません。お手元にこれまでの検査・治療の経過がわかる資料がございましたらそれもお持ちいただければと思います。

受付
待合室
診察室

公開日2008年3月31日更新日 2008年5月19日

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