下記以外の皮膚症状についてもご相談下さい。
アトピー性皮膚炎 |
スキンケア・内服・外用治療 |
にきび |
一般内服・外用療法・漢方療法・高濃度ビタミンC外用(自費) |
色素沈着・しみ |
一般療法・ハイドロキノン外用(自費)・高濃度ビタミンC外用(自費) |
巻き爪 |
爪切り・定期的治療 |
円形脱毛症 |
内服・外用治療 |
ヤケド・ケロイド |
創面の処置と外用治療 |
イボ |
液体窒素 |
ホクロ・老人性イボ |
CO2レーザー・切除 |
AGA(男性型脱毛症) |
プロペシア(自費) |
ニキビ
ニキビは医学的に尋常性ざ瘡といい、思春期の人を中心として、ほとんどの方が経験する皮膚病です。思春期のニキビは性ホルモンの働きが活発になり、皮脂の分泌が増加してできますが、20歳代以降に生じる大人のニキビには、さまざまな原因があります。白ニキビから、炎症のニキビ、ニキビ跡まで、症状に応じて適切な 治療をご提案いたします。家庭でのホームケアやスキンケアのお悩みなども気軽にご相談ください。
ホクロ
ホクロは、正式には母斑細胞母斑といい、良性の腫瘍です。ホクロの治療には、レーザー治療が有効です。レーザーを照射することで、他の組織を傷つけることなく、ホクロの色素細胞を除去します。ホクロの部位、大きさによっては、手術の方が適するケースもあります。受診時には、診察させていただき、それぞれのホク ロに適する治療をご提案いたします。
水虫
水虫は、皮膚に「カビ」(白癬菌)が感染して生じる疾患です。
・足や手の皮膚が白くふやける、カサカサと薄くむける
・足裏がガサガサ厚くなる
・爪が白く濁り厚くなる
というような症状が生じます。
一見、水虫のようでも水虫でない病気も多くあるため、検査で白癬菌の有無を確認することが、治療の上で最も重要になります。
疑わしい症状がある方は、皮膚科で診察を受けることをおすすめいたします。
ウイノメ、イボ
ウオノメ(鶏眼)は、足の決まった場所にいつも圧力がかかることで生じます。皮膚の角質が厚くなり、中心に硬い芯ができることで痛みが出てきます。
また、足裏によくできるのが、イボ(尋常性疣贅)です。角質を厚くしながら増殖するため、ウオノメと勘違いされることがあります。足裏のイボは、ウイルス性の病気なので、きちんと治療しないと、大きくなったり、他の場所にうつってしまうことがあります。
この鑑別をきちんとするためにも、皮膚科での治療が望ましいと思われます。
◆ほくろ、老人性イボにはCO2レーザー
ほくろや老人性イボには、大きくなったり、かゆみがあったり、ひげそり時に傷つけたりと様々な悩みがあります。まず受診していただき、良性なのか悪性を疑うのか判断し、良性の場合はCO2レーザーを用いた方法を選択肢のひとつとしています。
※レーザーや切除の処置は予約制(12時30分から)となるため、一度受診していただき診察した上で処置日程を決定いたします。
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