高井歯科医院タイトル
院 長
高井歯科医院院長
高井 徹
<略 歴>
昭和34年 川崎市生まれ
昭和60年 福岡県立九州歯科大学卒業
平成3年 高井歯科医院開業
平成5年 内藤正裕サマーセミナー受講
平成6〜7年
筒井昌秀・照子塾受講 7期
平成9年 Nペリ(中村社網インプラント)受講
平成11年 下川公一ベーシックコース受講 1期
平成14年 下川公一アドバンスコース受講 1期
その他東京医科歯科大学、九州歯科大学卒後研修コース、POIインプラント・マスターコースなど多数受講

<所属・役職>
埼玉県歯科医師会医療管理部員
埼玉県保険医協会歯科幹事
(財政、学術担当)
埼葛歯科医師会理事・医療管理/教育部長
埼葛歯科医師会第2支部地域学術部長
診察科目
一般歯科・小児歯科・矯正歯科・義歯・審美歯科・予防歯科・インプラント・再生治療・レーザー治療
診察時間・休診日
診療時間
9:00〜12:00
×
×
14:00〜19:00
×
×
●土曜日の診療時間は午前9:00〜12:30 午後13:30〜17:00です。
  休診日  木曜日(祝祭日のある週は木曜日は診療します)・祝祭日 
住所・最寄り駅
高井歯科医院外観
高井歯科医院地図
住所  〒349-0213
埼玉県南埼玉郡白岡町大字高岩1060
最寄り駅  ・新白岡駅 徒歩7分
連絡先
  Tel 0480-92-1180   Fax 0480-93-4183
特 徴
■親切で高度な歯科診療を目指しています
 歯科医療は近年めざましい進歩をとげました。その成果をできるだけ多くの患者さんに還元するためには最新の設備と共に歯科医療技術の研鑽・修得そして歯科医療に携わる従業員が常に勉強を怠らず、向上心を持っていなければなりません。私ども高井歯科医院では今もこれからも歯科医療の進歩に遅れることなく、そのときの最新最高の内容の治療をできるだけの親切心をもって提供できるよう努力する覚悟です。

■患者さんがどこまでの治療を望まれているかに応じます
 例えばかぶせ物や詰め物がとれた場合、痛い歯がある場合など他に要治療箇所があってもそこだけを望まれる場合はそれ以上のことはいたしません。逆に悪いところは全て、あるいは本格的に望まれている場合は先ず検査・資料を分析し治療方法をご説明いたします。一般的に治療方法は審美、機能、残存歯に対する負担の程度、経済(治療費用)面等から一通りではありませんので現在の最高水準においてどのような方法があるかも含め数通り提案させていただいた中から選択いただけます。当医院で対処できないことは説明しないようなことはいたしませんのでご安心ください。その場合は高度・専門医療機関をご紹介することもあります。ときには気が進まず説明は受けたけど治療を受けるのを見合わせたいこともあるかと思いますが、そのときは遠慮なくお申し出ください。

■生活習慣病である歯周病治療について
 全体的か部分的か、欠損歯数部位、咬合性外傷(噛み合せの力による外傷)、歯槽骨吸収、動揺、ポケットの程度や糖尿病などの内科的疾患、喫煙などにより治療法は変わりますが、歯周外科処置、歯牙移動、GTRなどの再生療法等の高度歯周処置も必要に応じ行える設備・体制をとっております。しかしながら生活習慣病である歯周病は前述した治療を行ったとしても患者さんご自身の自覚、努力が無いとすぐに元通りになってしまうといっても過言ではありません。残念ではありますが保存不可能で抜歯という治療になることもありますが、外科的処置を講じても治らない病気も数多くあることを考えれば歯周病は歯を抜けば治ります。具体的にはプラークコントロール(ブラッシング等)を生活習慣の一部に取り入れられるかがポイントになるかと思います。そのために歯科衛生士が時間をかけその方に合った方法を指導いたします。
 なお近年、歯周病と糖尿病、動脈硬化、心臓疾患、早産、誤嚥性肺炎(高齢者の死亡原因の一角)などとの全身的な病気との関連が多数報告されております。
 
■欠損歯(抜いた歯)、あるいはこれから抜く症例について
 抜けた歯の本数、部位、残存歯の状態、年齢、などにより治療方法が色々ありますが、一般的には欠損部位に歯を入れるためには大なり小なり残存歯に負担をかけることになります。例えば前後の歯を削って入れるブリッジを考えると、きれいな歯であっても前後の歯を小さく削ることが必要ですし、そのうえに無い歯の分の噛む力の負担がかかってきます。部分入れ歯では残存歯に金具等をかける方法では入れ歯が動くと共に金具をかけた歯も動かされますのでその歯が早期に痛んでしまうことがよくあります。残っている歯が一本もなくなれば(総入れ歯になれば)別ですが、いずれにせよ他の歯の犠牲の上に成り立っていることには変わりありません。それでは抜けたままにしておくということも一案ですが、後々もっと大変な事態になることが考えられます。
 そこで部分入れ歯であれば残存歯に対して可及的にやさしく、負担の無いように作らねばなりません。それには金属床義歯やテレスコープ(二重冠)義歯、アタッチメント(マグネット、ミリング、など)義歯の選択。また人工歯根(インプラント)が適応であればブリッジと異なり隣在歯を削ることなくまた欠損部の噛む力を負担させることがないばかりか、同部の負担をインプラントが受け持ちますので結果的に残存歯に対し大変やさしい治療といえます。またインプラントを持ち出す前に歯牙移植という方法もあります。これはあまり必要のない歯があれば(例えば親知らずなど)それを抜いて欠損部位に移し変えることも取り入れています。
 いずれにせよ外科的処置が必要ですが、痛みを我慢して行う様なことは決してありませんし、処置後の腫れ痛みも抜歯後より出ないといっても過言ではありません。

■審美歯科治療について
 審美歯科という特別な歯科があるわけでなく、しいてあげるなら虫歯ではないが歯の色が気になるという症例にホワイトニング(ブリーチング)を施すことなどでしょうか。病気を治すというより美容的な意味があるかと思います。
 広い意味では例えば入れ歯であっても入れ歯を入れているとは思われないような歯並びと機能を与え他の方と同様な食べ物を食べられる、カラオケが自由に歌える、口元のしわが目立たなくなるなども含まれるとしたら基本的には全ての治療にその配慮が必要になります。
 当院ではただ白い歯をかぶせることそのものが審美歯科ということではなく、その方にとって自然な色、形、を備えているか、また忘れられがちなことですが、歯肉の形態、色がよいかを十分配慮し、トータルとして健康的な美しさを求める包括歯科治療comprehensive dentistryをめざしております。

■怖がりの方への笑気麻酔について
 処置に伴う痛みが予測される場合は当然麻酔をいたします。局所麻酔そのものはほとんど痛く無くできますが、恐怖心が人一倍強い方には笑気鎮静法を併用いたしますので精神的緊張感を覚えること無く自然体で行えます。この方法は全身麻酔と異なり意識はあるまま、ただ鼻で呼吸をしていただくだけです。治療が終わればマスクからの酸素・笑気ガスを止めますので直ちに普通の状態に戻り通常通りお帰りいただけます。これは患者さんの精神的苦痛を取り除くだけでなく緊張からくる貧血、ショック、高血圧、頻脈などの予防にもなりますし、初めから酸素吸入下にて行うわけですから内科的疾患などがある方への安全な歯科治療ともいえます。

■レントゲン検査について
通常行われている歯科用レントゲン照射についての安全性は問題ないとされていますが次のことを心がけています。
 最大クラスの防護用鉛エプロンの使用(重要臓器を守る)
 ハイスピードフィルムの使用(照射時間の短縮)
検査・診断するには必ずといっていいほどレントゲンが必要なのは、歯科領域の特性として硬組織疾患を対象にしていること、すなわち硬い歯にできるむし歯、歯槽骨に対する歯周病、顎骨にできる埋伏歯、嚢胞、腫瘍などが挙げられます。ただし何らかの問題(妊娠中・妊娠の可能性・どうしても望まれないときなど)がある場合、限界はありますが、レントゲン検査無しで処置をいたします。また放射線量を軽減するためにも最新式デジタルレントゲンシステムの導入を予定してます。

■院内感染予防について
B・C型肝炎、HIVなどのウイルス性疾患は血液、唾液などにより感染する可能性があります。歯科治療においては抜歯などの外科的処置だけでなく歯石除去、形成(歯を削る)、印象(型を採る)、ブラッシング時などでも血液・唾液と密接な関係がありますので医療機関として十分配慮が必要なことは当然です。日本歯科医師会マニュアル等にのっとり当院として取り組んでいる主なることは以下の通りです。
可及的にディスポーザブル(使い捨て)製品の使用
コップ、注射針などカートリッジ麻酔薬使用と残存薬の廃棄
高温高圧滅菌器(オートクレーブ)の使用
ミラー、ピンセット、外科器具ファイル、バキュームチップ、など使用可能な器具
超音波洗浄殺菌器の使用
入れ歯や前記器具の前処理として薬液消毒
オートクレーブが使用できないもの
高機能空気清浄機による室内の微細粉塵・細菌除去
 これからもできうる限りの衛生・清潔環境つくりに取り組みます。今後は診療用水道水に対しても取り組む予定です(平成17年1月に導入いたしました)。

■歯科治療時における全身への配慮
 数年前に本県深谷市にて女児が歯科治療中に意識が無くなり搬送先の病院で死亡が確認されるという痛ましい事故があったことは記憶にあるかと思います。原因は歯科治療時の局所麻酔薬によるアナフィラキシーショックと結果が出ました。詳細や当院の見解は院内に掲示してありますので割愛させていただきますが、程度の差こそあれ歯科治療中に全身状態が変化することは少なくなく、その多くは一過性のものですが、出ないようにまた出た時の対応については院内全体で以下の様に取り組んでおります。
 局所麻酔薬 基本的には一般的に使用される塩酸リドカインに血管収縮薬であるエピネフリン添加されたものですが当院では防腐剤(前述のアナフィラキシーショックの最大の原因といわれております)無添加のものを、また血圧の高い方には他の薬剤を選択しております。また麻酔前に血圧、脈拍を測定し、短時間に注入することなく何回かに分け時間をかけより安全に行っております。 生態情報モニター 高血圧、不整脈、高度の緊張、などハイリスクの方にはアドバンスドモニター(血圧、脈拍、血中酸素飽和度、必要に応じ心電計)を装着し治療を行います。
 救急蘇生法 万が一呼吸が止まる、心臓が止まる、などの不測の事態に備え歯科医師はもとよりスタッフ全員心マッサージ、人工呼吸、などのトレーニングを積極的に受けております。将来的にはAED(体外式自動除細動器、いわゆる電気ショック器)を装備いたします(平成17年6月に導入いたしました)。
  高度医療機関 歯科的内容で開業医では困難なときには躊躇することなく病院歯科、口腔外科を紹介いたします。また全身的なことに対しては主治医への対診(病状等の照会)あるいは他科的疾患が疑われる場合は紹介いたします。 救急医薬品 全身状態の急変に備え医薬品、酸素吸入器、アンビューバック、気管切開器具等常備しております。
 コミュニケーション 色々述べてまいりましたが、ある意味このことが一番大事なことかとも考えております。ホテルニューオータニのホテルマンからホスピタリティーを、JALアカデミー講師からは接遇を教示いただき不安なまま、不信なまま治療を受けることなく我々歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、歯科助手、受付とよい関係であるよう努力しておりますが、まだまだ発展途上の段階です。来院いただければぜひ苦言、提言をいただきたく、日々新たな気持ちで地域医療の一隅を担いたいと切望いたします。

■施設案内
高井歯科医院診察室
高井歯科医院待合室
公開日2004/12/11更新日2005/10/15