豆知識
1. 漢方薬は保険適応なのか?
2. 漢方薬の副作用について
3. 妊娠中に漢方薬を服用してよいか?
4. 漢方薬を通常量より多く服用しても問題ないか?
特に強い薬から離脱したい方・体質改善をしたい方は一度ご相談下さい。
■当院診療の特徴
現在一般的になっている西洋医学だけでなく、東洋医学(漢方治療)も積極的に取り入れております。西洋薬の中でもステロイドホルモン剤・鎮痛剤・抗生物質・睡眠薬などは長期に服用すると重大な副作用を起こす可能性があり(短期でもありえます)、当院では極力使わない方針です。このような薬剤を長期に服用していても漢方薬に切り替えられた、という例も少なくありません。冷え症・月経異常・汗かき・風邪が長引く・疲れやすい等で原因が不明の場合は漢方薬が良い適応をしてくれます。一人一人の全身状態の色々なバランスの崩れ(東洋医学ではこれを
証といいます)を正しく診断できれば漢方薬は必ず著効します。ただし、必ずしも漢方薬は万能ではなく、西洋薬の方が良い適応となることもあり、その場合には西洋薬で治療をしたり、西洋薬と漢方薬を併用して治療したりします。
■当院の糖尿病診療について
一人一人の食生活を中心とした生活習慣を把握し、丁寧に指導いたします。薬は漢方薬ではなく西洋薬が中心になります。糖尿病は一生の病気ですので、治療は中断しないようにして合併症を防ぎましょう。
糖尿病の食事指導を、患者さんの立場に立って行えるように、私自ら暇を見つけて調理し、食事療法を体験しています(私は糖尿病ではありません)。
■皮膚疾患の漢方治療について
飲み薬の漢方薬が中心になります(保険適用)が、難治例は漢方の入浴剤治療(保険外)の併用をお勧めします。入浴剤治療とは、薬効のある漢方のお茶葉を煎じて、それを(飲むのではなく)湯船に入れて、その湯船につかって皮膚に(漢方薬を)浸透させる治療法です。この治療は保険外で手間もかかりますが、根気よく続けているかたの治療成績はかなり良いです。
