ロータス&セブン ワンメイク・カップ・レース(タイム・アジャストレース)開催
エス・シー・シー・ジェーインタークラブレースの中で年間4戦のシリーズ戦の予定です。
第1戦は6月19日(日)、第2戦9月23日(祝)、第3戦10月30日(日)で、全て筑波2000で開催予定です。主催は、98、99年にエリーゼ&ロータス・カップを行っておりましたメンバーと同じ、寺田壮冶、滝村俊行、渋谷寿久の計人の3人の予定です。相談役にヒス系ロータスでは、御馴染みのLSCR福田氏(タイプ23B、62、72F-1、BT30)とLSCR戸塚氏(タイプ23B、アマランス・ロータス・コウチナ、シェブロンB16)とLSCR馬場氏(タイプ26R等)をお迎え致しました。
【 下記、御知らせ兼御了解御願い致します。】2004.12.15更新
「2月20日(日)に第一回開催の予定でしたが、ポストヒストリックカーやライトウエイトカップとの混走及びスタート形式の違いが生じてしまう為、本来のロータス&セブンのみのタイムアジャスト・レース形式走行会でないと、スタート方式も異なりますし、趣旨が余りにも変わりすぎてしまう為、2月20日は、残念ですが、中止させて頂く事となりました。
元々、レース開催が間時下過ぎたのも理由ですが、2月は筑波の冬時間の為、9時から16時までの専有走行となり、4月以降の様に8時から16時30分と言うわけには参りません。
条件が変わったにも関わらず、皆様方には、相当数御連絡頂き、且つ参加表明して下さり、感謝致しておりますが、本来の趣旨に立ち返り、他車種との混走は避けたいと思います。
それに、何しろ映像が乱れるのを避けたいと思いました。
ロータス&セブンだけだから、良いので有って、他車種が混入しますとかなり感じが変わってしまいます。
故に、第一回開催は、6月19日(日)と変更となります。第2回目は9月23日(祝)、第3回目は10月30日(日)で、全て筑波2000での予定です。参加を予定して下さいました方々には、心からお詫び申し上げます。
喜ばしい事には、御協賛会社として、ロータス・カーズLCIさんが御協力して下さる事となり、参加賞としてのロータス・プレミアム・グッツや上位入賞者の皆さんには、きっと驚かれる様な凄いプレゼントも隠し玉として有るかもしれません。
また、御協賛会社として、津々見友彦さんが主宰されておりますカーワールドさんも御協力下さいますので、楽しいお楽しみも有るかと思います。後御期待下さい。」

下記に簡単なルールを記載致します。
あくまで、ショップ絡みでない、オーナー・ドライバーが、ロータスやセブンの愛車を駆って、危険を伴ないレベルの御楽しみのタイム範囲で、最低限の安全装備さえ整えれば、気軽に参加出来る事を目的にしております。
洒落で、ごっこ遊びレース・ルックなのですが、もしも、ノービスの方で、この位のレベルの方が具合宜しいとか、レースまでは嫌だがサーキットを気楽に走りたいとか、と言う方々には最適かと存じます。

1.参加者・・・
オーナー・ドライバーのみ(ショップ系のセミプロは駄目)で、
インタークラブ内の協力クラブ員または
今回の主催者であるロータス&セブン・カップ・アソシエイションのメンバーである事。

インタークラブレースのライセンス又はJAFライセンスを所有する事が望ましい。

2.参加車両・・・
 1)全てのロータス車(フオーミュラー、レーシング・スポーツ、スポーツカー、ツーリング・カー)
 2)全てのスーパー・セブン(ケイターラム、バーキン、フレーザー、タイガー、ドンカーブート、光岡などのセブン一族)

**上記の車両とドライバーの組み合わせで、タイムは、筑波を1分5秒を切らない範囲です。
 
1)ドライバー装備について
ヘルメットはフルフエイスが望ましい。
レーシングスーツはFIA非公認でも可。
レーシング・グラブ&シュウズもFIA非公認でも可。

2)レーシング・ハーネス(ベルト)について
ノーマルの3点式シートベルトが最低条件で、4点式以上のレーシング・ハーネスを強く推奨致します。
(但し2点式及びベルト・レスは不可です。)


3)ロールバーについて
エリーゼを除きオープン・ボデイ車は、4点式以上のロール・バーの装着を御願い致します。
エリーゼはノーマル車に、標準装備されております、ロールバーのままで走行は充分可能です。
(エリーゼはリア・ウインドウ上のカバーを外すと正式な4点式ロール・バーが出てきます。)
セブン系は、リアに付く4点式の台形ロール・バー又は運転席の後に付く3点式のロールバー以上のものの装着を御願い致します。
箱車のロータスについては(コルチナ、エスプリ、エラク、エクセルなど)はロールバー不要ですが、4点式以上のロール・バーを推奨致します。
特別な走行会を除き、スポーツ走行枠で無くとも、サーキット走行では、オープン・ボデイ車は4点式以上のロール・バーが無ければ走行出来ません。宜しく御配慮下さいませ。」

4)その他
牽引フック、サーキット・ブレーカー(カット・オフ)、消火器については有った方が、より安全性が高まる事と、サーキットでの見かけ上、恰好良く見える場合が多い為、装着をお勧め致しますが、なくてもそれなりに走行して頂ければ勿論充分です。

逆にそれ以上のスープ・アップについては、スリック・タイヤ不可など細かい車両条件は現行のエス・シー・シー・ジェーインタークラブ・グリーン・フラッグ・レースに準ずる予定です。

3.表彰基準・・・
MGカップ方式である、タイム・アジャスト方式で、申告タイムに近ければ近い程、成績が高い事になります。
今回は、グロスの走行タイムは成績には、殆ど考慮されません。

4.スタート方式・・・更新しました。
自己申告タイム順でグリッド・スタートをします。走行中、筑波2000で1分5秒を切ったタイムを出しますと自動的に章典外とさせて頂きます。御了承下さい。
また、他のコースで開催される場合は、上記のタイム制限条件は、変更又は取り外され、サーキット・タイム・ラリーで有る事には代わり有りませんが、予選・決勝の有る普通の走行会又は公認サーキット・タイム・アタックとなる場合が有ります。宜しく御願い致します。
 
5.車検・・・
安全装備の確認を中心に、主催者独自で行う予定です。

皆様方で、全ロータス車や全セブン一族を御乗りで、御参加希望の方がおられたなら、下記まで御連絡下さい。

チーム・ロータス40周年記念ジャパン開催
日時:2004年11月21日(日)場所:ツインリンクもてぎ

 

ロータス&セブン・カップ・アソシエイション事務局 担当 寺田壮冶
住所・・・171-0051東京都豊島区長崎2-27-19
電話・・・03-3957-4567(10時から17時)
FAX・・・03-3957-4572
メール・・・sccj451@a.toshima.ne.jp
サイト・・・近々に造る予定です。もう少しお待ち下さい。
全レース開催者・・・エス・シー・シー・ジェーインタークラブレース事務局
http://www.inter-club.co.jp/
http://www.lotus-cars.jp/
http://carworld.honesta.net/