■ ドックのご予約とご案内について ■
・直接来院していただくか、お電話0120-888-788やE-mailknc@1980.jukuin.keio.ac.jpでも予約ができます。
・脳ドック総合コースは月曜日~金曜日の午前8:30と9:00、午後2:30と3:00からです。
・その他コースは 月曜日~土曜日の午前8:30~午後5:00までになります。 |
脳ドック検査内容
A.
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MRI(頭・頚・腰) |
脳・脊髄の断面図を調べます。脳腫瘍や脳梗塞のチェックができます。 |
B. |
頭部MRA |
脳の血管を調べます。脳血管の狭搾(きょうさく)・閉塞や脳動脈瘤のチェックができます。 |
C. |
レントゲン |
首・腰の骨(コースによって異なります)の変化をチェックします。 |
D. |
脳波 |
脳の働きをチェックします。また、てんかんのチェックもできます。 |
E. |
頸動脈超音波 |
頭に行く血管の動脈硬化を調べます。脂肪のたまり具合や血流量がわかります。 |
F. |
血液検査 |
コレステロール、血糖値、肝機能、腎機能、貧血、尿の検査をします。 |
G. |
動脈硬化度検査(ABI) |
両側上下肢の血圧の比から、動脈硬化を測定します。 |
H. |
心電図 |
不整脈や狭心症・心筋梗塞のチェックします。 |
I. |
認知症検査 |
長谷川式認知症スケールでチェックします。MRIでもVSRADを用いて脳の萎縮をチェックします |
<脳ドック検査ご希望の方へ>
脳ドック検査は7つのコースがございます。コースはこちらからお選び下さい。
全コースで画像CDを無料でお渡しします。
各種コースにオプションを追加する事ができます。詳しくはこちらをご覧下さい。
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・脳断面、脳血管の精細画が撮影できます。
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必要であれば当日検査・当日結果説明が可能です。
・他院からのご紹介の方は紹介状をご持参下さい。
・造影剤を用いいた検査は行っておりません。
・合わせ肩、首、背中、腰がこる、痛い、物忘れが気になる、手足が痛い、しびれる、力が入らない、高血圧の方はご検討ください。
詳しくはこちらをご覧下さい。
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・頭部のみのCT検査は短時間で完了します。
・ペースメーカーや動脈瘤クリップ使用中の方も検査が可能です。
・脳出血、くも膜下出血急性期はCT検査の方が適しています。
・当日検査・当日結果説明が可能です。
・造影剤を用いいた検査は行っておりません。
詳しくはこちらをご覧下さい。 |
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・頸動脈についた脂肪のかたまりの厚さや血液の流れがわかります。 |
● 電子カルテの導入により診察室と受付の連携がスムーズ
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■ 医用画像ファイリングシステム(PACS)の導入:
レントゲンやMRIなどの医用画像をデジタル化し、ハードディスクに保存しデータベースを構築し画像の表示・検索を容易にします。
■ レントゲン・MRI画像を小さなフィルムでなくモニターで見やすく拡大して説明します。
■ 電子カルテの導入
・カルテの電子保存により永久に患者さんのデータが保存できます 。
(一般に外来カルテは継続して通院していないと3年間で破棄されてしまいます。)
・古いカルテでもすぐに検索できます。
・将来的には、他の病院に紹介する時はデータ(電子媒体)でスムーズに行えます。
・受付でカルテを探す手間がない。→診察までの待ち時間が短縮できる。
・診察室でカルテ入力時にすぐに会計情報が出ます。
→診察後の待ち時間が短縮できます。
・カルテをプリントしてお渡しできますので、カルテ開示が可能です。
・紙を使わず、環境にも配慮できる。
・電子入力により入力ミスをチェックできる。
・医療データをまとめやすいので、医学研究に役立ちます。
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■『痛い→動かせない、動かない→痛い』の悪環境を断つ
・ 当クリニックでは、単なる牽引治療、電気治療だけでなく、患者様ひとりひとりの症状にあったプログラムを個別に作成し、術者と患者様が1対1でリハビリを行っています。
このような症状の患者さんがいらしています
・脳卒中の後遺症(麻痺など)
・腰痛、肩こり、膝の痛み
・めまい、頭痛
・手、足のしびれ
・姿勢が悪い
詳しくはこちらをご覧下さい。
訪問リハビリテーションについてはこちら。 |