埼玉県さいたま市 眼科 白内障 コンタクトレンズ 日帰り手術

ご挨拶
最良の眼科臨床医療を、地域医療として提供させていただく事を目指して2005年5月に開設させていただきました。一般眼科からコンタクトレンズ処方など も行っており、大きな病院では難しかった、お一人お一人の患者様に満足いただけるサービスを心がけ、日々診療させていただきます。院長をはじめ受付スタッフ、検査スタッフ、看護師一同、共に地域の患者様に信頼をいただけるよう努めております。
お知らせ
●近視矯正として、オルソケラトロジー始めました。
睡眠中に装用していただくコンタクトレンズです。
軽度から中等度の近視の方に向いています。特に若年者の方に効果的です。
●強度近視の方にはICLという屈折矯正手術を始めました。
特殊な眼内レンズを眼内に挿入する最新の有水晶体眼内レンズ挿入手術です。
特に、レーシックでは適応外の強度近視の方に適応があります。認定制度を設けてある手術で、埼玉県では当院が始めて認定を取得しました。現在は埼玉県で唯一の認定施設となっています。
どちらの方法も、自由診療とはなりますが適応の有無などがありますので、一度検査をお受けになってください。
興味のある方は当院までお問い合わせください。
院 長

濱田 直紀
<略 歴>
・平成05年 昭和大学医学部卒業
・平成05年 東京大学医学部眼科学教室入局
・平成06年 国保旭中央病院眼科(千葉県)
・平成10年 眼科専門医取得
・平成11年 東京大学医学部附属病院分院 文部教官助手
・平成11年 東京大学医学部附属病院分院 医局長
・平成13年 東京大学医学部附属病院本院 文部教官助手
・平成15年 東京大学医学部附属病院本院 医局長
・平成17年 大宮はまだ眼科 開設
診察科目

眼科

診察時間・休診日
診療受付時間
9:00~12:30
×
×
14:00~18:30
×
×

土曜日の診療時間は15:30まで(受付は15:00まで)となっております。
第2・第4木曜日午後は手術日(要予約) となっております。
  休診日 水曜日・日曜日・祝日
住所・最寄り駅
 
  住所  〒331-0052
埼玉県さいたま市西区三橋6-607-1
  最寄り駅  ・大宮駅西口より、東武バス「6」または「7」番のりばより、「三橋シティーハイツ」行きにて,「県営住宅前」下車。目の前です。

・車でお越しの方は、院内駐車場、または隣接の大宮ジャスコ駐車場(契約済み)をご利用下さい。
連絡先
  Tel 048-620-7777   Fax 048-620-7744
大宮はまだ眼科のオリジナルホームページはこちら
病院検索 歯科検索サイト「ホスピタJP」にもさいたま市 眼科 コンタクトレンズ 大宮はまだ眼科が掲載されてます。
特 徴

オルソケラトロジーを行っております
通常のコンタクトレンズは装用してる間視力を矯正します。しかしオルソケラトロジ-で使用するコンタクトレンズ(ハ-ドコンタクトレンズ)は、眠っている間に装用し角膜自体を矯正する特殊なレンズです。
特に近視矯正手術の適応前である年齢の若い近視の方は、角膜が柔らかいといわれているのでこの方法の良い適応となることを多く見受けます。ただし実際にその方に適応があるかどうかは単純に裸眼視力が0.1や0.3などというだけは判断できません。屈折度数の強さや角膜乱視の形状や、程度、さらにコンタクトが可能かどうかの眼球の状態や、涙の量などさまざまな要素により適応を判断させていただきます。そのためご興味のある方はまずご来院いただき、各種検査を行い適応を判定いたします。なお視機能の正常な発達をさまたげる可能性を避けるため、当院では適応は小学校4年生以上としています。また適応のある方には1週間のモニタ-期間も設けてありますので、視力向上の実感を御体験いただけると思います。
なおオルソケラトロジ-につきましては、自由診療となりますので、治療費など詳しくは当院へお問い合わせください。

ICLを使用した視力矯正を行っております
ICLとは最新の屈折矯正手術である有水晶体後房レンズの略です。
近視矯正手術としては現在は角膜を削るLASIKが一般的ではありますが、矯正する度数には限界があるため強度近視では安全に行えない、施行できないなどと言ったケースもあります。そういう場合は特にこのICLのような他の屈折矯正手術の適応となります。この手術はHEMAとコラ-ゲンの共重合体素材である「コラマ-」から作られた眼内レンズを眼内に挿入します。またICLの特徴の一つは角膜を切除しないため、ICLを取り出せば元に戻る「可逆的な手術」であることも大きなメリットです。
歴史的には近視矯正手術の中で有水晶体眼内レンズ挿入術は、1980年代から行われていました。さまざまなタイプの眼内レンズが作られてきましたが、当院が使用するスタ-サージカル社の現在の眼内レンズの原型は1993年に作られ、現在は第4世代として改良されてきています。現在まで全世界64か国で施行され過去12年の長期実績があり、ICL挿入は現在まで累計で185000枚となっています。
このレンズを使った手術は、スタ-サージカル社の認定を取得した眼科医のみが手術が可能です。当院もこのICL認定を取得した上で手術を施行しています。
この手術の適応は、現在のところ21歳から45歳までとなっており、さらに近視の程度や個々の眼球により禁忌や向き不向きがあるため、ご興味のある方は一度適応の有無に関して検査を受けていただく必要があります。
この手術はLASIK手術と同様に自由診療となっているため治療費など詳細については当院にお問い合わせください。

日帰りで白内障の手術が可能です
高齢化に伴い、白内障手術適応の患者様は増加の一途をたどっています。また、技術もこの数年の進歩は著しく手術成績も向上してまいりました。そのため、全身的に大きな問題のない方でしたら、十分な医療技術も元で安全に日帰りでの白内障手術が可能となりました。当院では、白内障手術に十分な経験のある院長が手術を行っています。手術室もヘパフィルターという、特殊フィルターにより空気中のチリを通常の100分の1以下に減らす事(クリーン度クラス10000という最も清潔な状態)により、より安全な状態での手術が可能となっております。また、白内障手術機械や手術顕微鏡も最新の設備を用意しておりますので安心して手術をうけていいただくことが可能です。手術室の隣に見学室を設けておりますので、患者様ご自身も家族に見守られご安心して手術を受けていただけます。
大宮はまだ眼科待合室
大宮はまだ眼科手術室
大宮はまだ眼科見学室
きれいな待合室
手術室
窓の外が見学室です

白内障に限らず眼科には緑内障、加齢性黄斑変性症、網膜剥離など数多くの病気があります。そのなかでも患者様の自覚症状(視力低下)が初期の段階では全く無い病気も数多く存在します。そういうタイプの病気は、自覚症状が出たときには既にかなり進行してしまっている状態のため、治療不可能な場合も多く見受けられます。当院では最新の検査機器、医療機器によりそういった初期の状態をいち早く発見し、患者様とご一緒に治療していきたいと思っております。

円錐角膜の特殊コンタクレンズの処方をしております。(詳細はお問い合わせください)

弱視、斜視でお悩みの方、お気軽にご相談ください。

眼科では他の科には無い特徴として、多くの場合に医師が実際に顕微鏡などで病気そのものを「眼で確認できる」といった事があります。当院では最新の高性能画像ファイリングシステムを駆使する事により、患者様に対して現状、治療方針についてのわかりやすいご説明も心がけております。

当院では、眼科診療所として、最新の設備を備え、また今後も日々進歩していきたいと考えております。しかしながら、診療所としてはやはり限界があり、他の専門の医療機関での治療が最善な場合も多々ございます。その場合は、これまでの大学病院での経験、人脈により、その病気に対する最良の医療機関へご紹介が可能です。
公開日2005年8月15日更新日 2013年11月22日

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