池袋眼科《松原クリニック》では、ものもらい、結膜炎、緑内障、飛蚊症を始めとした一般眼科診療を行っております。 当クリニックでは、リラックスして診療を受けていただけるよう、なごやかな雰囲気づくりを心がけた医療サービスをご提供しています。

池袋眼科・松原クリニック 主な一般眼科診療

ものもらい

医療用語では、「麦粒腫(ばくりゅうしゅ)」「霰粒腫(さんりゅうしゅ)」という2種のできもので、 俗に「ものもらい」と呼ばれています。まぶたの分泌腺(汗を出す腺)やまつ毛の根本に雑菌がはいって繁殖し化膿するのが 「麦粒腫(ばくりゅうしゅ)」です。また、まぶたのマイボーム腺といわれる腺の慢性肉芽腫が「霰粒腫(さんりゅうしゅ)」です。

結膜炎(けつまくえん)

結膜とは上下のまぶたの裏側と、白目(強膜)の表面を覆っている半透明の膜で、 皮膚に似た構造をしています。結膜には、細かい血管が豊富に存在し、またリンパ組織という免疫反応(体が異物に対して反応すること) を起こす組織もあるため、ここに異物が付着すると炎症反応が起こります。これが結膜炎です。原因は様々ですが、感染、アレルギー、 空気中の刺激物質などで、感染には細菌(バクテリア)によるものとウイルスによるものがあります。

飛蚊症(ひぶんしょう)

明るい所や白い壁、青空などを見つめたときに、目の前に虫や糸くずなどの「浮遊物」が飛んでいるように見えることがあります。 視線を動かしてもなお一緒に移動してくるように感じられ、瞬きをしても目をこすっても消えませんが、暗い所では気にならなくなります。 このような症状を医学的に「飛蚊症」と呼んでいます。

眼科 松原クリニックのご案内

松原クリニック

■院長:松原 正裕
■開業:平成4年4月
■スタッフ:執刀医1名、眼科医師3名、検眼士3名看護師2名、事務スタッフ8名
■レーザー施術歴:13年
■住所:東京都豊島区南池袋2-26-6 島倉ビル7F  [ GoogleMapで確認]
■診療受付時間:
月曜〜土曜/11:00〜19:00(水曜定休)  日曜・祝日/12:30〜17:30
■TEL 0120-049-146


アクセス

JR「池袋」駅東口、「西武百貨店 化粧品売場出口」から徒歩2分です。